Case 01

150万円かけて、
採用できたのは1名でした。

年間150万円の採用予算。
その1年で届いた応募は、2件。

その1名も、辞めました。

岐阜と愛知で注文住宅を建てている会社です。
私たちの親会社であり、JOBZAP が最初に担当した採用でもあります。

  • 4 支援後、3〜4ヶ月で採用(うち20代の営業2名)
  • 0 同期間にかけた広告費
  • 1 支援前。年150万円をかけて、年に採れた人数
  • 5–6ヶ月 土地の仕入れ担当の採用にかかった期間

何が起きたか

  1. 01

    母数が、選べる数ではなかった

    150万円を払って、応募は年2件。この数では比較になりません。採用というより、来た人を受けるかどうかの二択でした。

  2. 02

    合わないと感じても、採るしかなかった

    面接の時点で、噛み合っていない箇所はいくつも見えていました。それでも見送れば、次にいつ応募が来るか分かりません。懸念を飲み込んで採用しました。母数が少ないと、判断そのものが歪みます。

  3. 03

    教えている途中で、辞めた

    入社後は当然、教育に時間と人手をかけます。現場に出られるようになり、これからという時期に離職しました。かけた教育コストを回収しきる前だったので、その採用は最後まで赤字のままでした。

※ 株式会社伊田屋は当社のグループ会社です。当社が採用を担当する前の期間の実績を、本人の許諾を得て掲載しています。

選べない数から、
選んでいた。

採用がうまくいかないと、
人を見る目がなかった、という話になりやすい。

だが、悪かったのは採った人でも、面接した人でもない。
年2件の応募から選ばせた構造だ。
母数が足りなければ、誰が面接しても結果は変わらない。

そのあと、何を変えたか

出稿を増やしたのではありません。増やしたのは、応募が来る理由のほうです。

  1. 01

    誰を採るのかを、決め直した

    「経験者が欲しい」で止まっていた要件を、年齢・経験・条件のどれなら譲れるのかまで分解しました。譲れる線が決まると、書ける求人票が変わります。

  2. 02

    求人票を、事実だけで書き直した

    盛らずに、実際の仕事の中身と条件をそのまま書きました。読んだ人が誤解しないことを優先しています。入社後に効いてくるのはこちらです。

  3. 03

    まず、広告費をかけずに数字を取った

    媒体の無料枠で出し、反応を見て文面を差し替えました。何が効いているのかが分かるまで、追加のお金は使いません。

広告費ゼロで、
3〜4ヶ月で4名。

うち2名が20代の営業、2名が広報・総務。
それまで年150万円かけて年1名だった会社の、同じ求人だ。

土地の仕入れ担当は、同じ時期に募集した。
だが、そう簡単ではなかった。
応募は3〜4件あったが、スキルと人物の両面で見送りが続いた。
採用に至ったのは5〜6ヶ月目だ。
職種によって、かかる時間はまるで違う。

この会社で起きたことを、他の会社でも起こせるのではないか。
そう考えたところから JOBZAP は始まっている。

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