
Case 03
建設関連/うまくいかなかった事例
採用できませんでした。
要件が途中で変わったからです。
応募は取れていました。
書類も届いていたし、面接も動いていました。
それでも、採用には至りませんでした。
何が起きたか
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01
最初に決めた要件で、応募は集まった
ターゲットを定め、求人票を組み直して出稿したところ、応募数そのものは想定した水準に届いていました。ここまでは設計どおりでした。
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02
選考の途中で、求める人物像が動いた
面接が進むにつれて「やはりこの経験も欲しい」「この年齢層のほうがいい」という判断が加わっていきました。一つひとつは自然な判断です。ただ、募集を出した時点の条件とは別の基準になっていました。
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03
先に集めた応募が、対象外になった
新しい基準で見ると、すでに来ていた応募者は当てはまりません。集め直しになり、そのぶん時間が戻りました。
要件が動くと、
それまでの応募は無かったことになる。
これは先方の落ち度ではない。
選考を進めるほど解像度が上がるのは、当然のことだ。
問題は、要件が動いたことを誰も宣言しなかったことだ。
動いたなら、止めて組み直せばいい。
走らせたまま基準だけ変えると、応募は集まっているのに採用が進まない、という状態になる。
いまは、選考の途中で判断が変わった時点で一度止めて、
要件を書き直してから再開する運用にしている。
この事例から変えたことだ。